ニュースのページには、日本派遣団到着時の写真が載っています。
簡単に、この公式ページに飛ぶことが出来るように、「メディア・センター」の名称で、右ナビにリンクを設定しますので、ご活用下さい。
Bambuser Radio / TV
World Scout Jamboree (@jamboree2011) 07/29 03:25:36 #jamboree2011 now reporting *live* from the opening ceremony. Follow on http://bit.ly/epwcOO |
【感想】
ジャンボリー会場の静止ライブWebカメラからは、一日における会場の中の人の動きや天候の様子がリアルタイム(画像更新は手動ですが)で見ることができます。特に、カメラが設置されてから、テントなどの施設が設置されて行く変化などを見ることが出来ました。
大会メディア・センターは、いろいろな形で情報発信をしています。ジャンボリーに参加していないスカウトにも、ジャンボリーの様子を写真、動画、書面などで知ることが出来ます。この他にも、各国の派遣団からの情報発信もあり、これらを追いかけるだけで、今なにが起きているのかを知ることが出来ますね。
日本からの派遣隊も、到着したその日に記念品交換を行っている様子が、ライブ中継に映っていました。日本のサイトでの交換なので、多分、英国派遣隊の女の子が押しかけて来たようです。宝物となる記念品がゲット出来たかな。まだまだ、先は長いです。
22WSJ大会本部からは、このジャンボリーに直接参加出来なかったスカウトも、それぞれの国や地域で、ジャンボリーを一緒に楽しんで欲しいとのメッセージが出ています。たとえ、距離が離れていても、同じ気持ちと考え方で、それぞれのスカウト活動を行って欲しいとの希望です。また、大会ホームページでは、海外スカウトや指導者からの投稿も受け付けています。
今回大会に参加しているスカウトに対しての要望事項を募集しています。目標は、2011項目だそうです。
日本からの派遣隊からの情報発信もあります。ただ、参加者は目一杯のプログラムに追われているのと、現地の通信状況などもあり、詳しい報告を頻繁に行うことは難しいようです。でも、その分、たくさんの土産話を持って来てくれるものと思いますので、楽しみにしていましょう。
このサイト運用は、どのような情報が発信/提供されるか、予め知ることが出来ない状態からスタートしています。従って、取材班による情報収集ではなく、いろいろな形で発信されている情報を集約する形で対応しています。発信される情報元が、だんだん見えて来たと思います。これからは、皆さん自身でも新しい情報提供元を開拓されると、ジャンボリーのフォローもよりいっそう楽しくなると思います。
横浜南央地区国際交流委員会(2011.7.29)
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